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モップガール
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モップガール
ドラマ化原作☆小説史上初のお掃除ミステリ

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モップガール
設定はミステリ、展開はサスペンス、味付けはコメディと3拍子が揃ったお掃除ミステリ

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作家・加藤実秋さん。


小学館の雑誌「きらら」に連載された小説のドラマ化です。


東京・創元社から出版されている、ミステリ・フロンティアシリーズの「チョコレートビースト インディゴの夜」や「インディゴの夜」などでも知られます。


いちファンの私としては、「インディゴの夜」シリーズを、堤幸彦さんがドラマ化したらちゃんとヒットするんじゃないかと前々から思っていたのです。


けれども


「モップガール」が先にドラマ化されることになりました。


ファンの人にとっては、どちらでも嬉しいことです。


けれども


新宿にあるホストクラブクラブのオーナーやそこに勤めるホストたちが、自らが巻き込まれる多種多様な事件を、見事に解金輪際いくというストーリーが・・・「インディゴの夜」シリーズです。


 


どじ故に葬儀社で仕事することになった長谷川桃子が、モップを持って遺体回収作業を行うときにある力に気付くのが「モップガール」です。


現世に未練を残して死んでしまった人の遺体に出会うと、それと共にタイムリープしてしまう。


そのようにして、その人の為にタイムリープした時代で奔走するという話taugenなのが長谷川桃子です。


 


ところで、


加藤実秋さんは、1966年生まれです。


けれども


文章が柔らかい感じがするので、もっと若い人を想像してました。


でも、丁寧というか細かいなのが描写です。


したがって


その点では思った通りそうなのかなという感じです。


もう、一言言わせてもらえば、会話と会話の間に


入る地の文が少々長い気がします。


前の会話を読み返さないといけない時があります。


必死で読まないといけないという感じ・・・がんばって読んでいるファンのために、このあたり少々考えて次回作を書いて欲しい物です。

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